サプリメントの製造について、徹底した品質管理を行っています。
お客様に、安心・安全で高品質な健康食品・サプリメントをお届けするために、HACCP・GMP基準の管理体制を導入し、日々実践しています。全国のお客様に責任を持って商品をお届けするために受け入れから製品出荷まで、それぞれの工程ごとに高いレベルの安全確保と衛生管理を行っています。
研究開発部では、全国のお客様に責任を持って安心・安全で高品質な健康食品・サプリメントをお届けするため、全ての原材料の受け入れから、製品出荷までのそれぞれの工程ごとに危害(薬剤・異物混入・細菌汚染など)分析を行い、管理ポイントを定め、モニタリング(監視)し、安全性を確認しながら記録を残していくシステムによって、高いレベルでの安全確保と衛生管理を行っています。 集中的な管理体制のもと、スタッフ一人ひとりが責任を持って安心・安全で高品質な健康食品・サプリメントの研究・開発に取り組んでいます。
健康食品(特に錠剤やカプセル状のもの)は、製造の過程で濃縮や混合などの作業が行われるため、製品中に含まれる成分量にバラツキがでたり、 汚染などに余地有害物質が混入したりする可能性があります。 この問題を未然に防ぐために、GMP(Good Manufacturing Practice)が導入されるようになりました。 国際的にもGMPの義務化や自発的な取り組みが推進されています。
1. 安全を第一に考え、健康で働きやすい職場環境を追求します。
2. 食品安全マネジメントシステムを構築、維持、継続的改善を行ない、製品の安全性を確保します。
3. 食品安全を実行するために、法令・規則を遵守します。
4. 食品安全方針を全従業員に周知し、食品安全に対する意識を高めます。
5. 社外・社内とのコミュニケーションを欠かさず行ない、食の安全への情報共有を行ないます。
HACCPとは危害要因分析必須管理点(Hazard Analysis and Critical Control Point)の略で、食品を製造する工程で危害を起こす要因を管理し、安全性を確保する手法です。
私たちはこの手法をいち早く取り入れ、より高いレベルの安全性の確保に努めています。
新しい価値を想像・具現化
研究開発部には博士、栄養士をはじめ各分野の有資格者が多数在籍しております。
優秀な研究員が素材のポテンシャルを探求し、有効な作用をもつ原材料を創り出します。
さらに、製品の配合設計から製造試作、過酷試験により最適な条件を見つけ出し、お客様が希望する商品を具現化します。
今日までに数多くの健康素材を研究し、その数は数百種類に上ります。また、その素材群の有効性を日々探求し、特に九州の地産品を利用した素材の研究に力を入れ、製品化も多数実現させてきました。
お客様の商品コンセプトを具現化するために、剤形の選定・配合設計・サンプル試製を繰り返します。さらに、安定供給を前提にした、最適なコスト・ロット・規格を導き出します。
研究の成果、素材の有効性、商品の規格コンセプト等を営業スタッフと迅速且つ正確な連携を図るために定期的に社内セミナーを開催しております。また、お客様へより深い商品知識を持って頂くためのプレゼンテーションも行っております。